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NHKのドラマ「トクサツガガガ」から学んだ、2つの大事なこと

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皆様こんにちは。藤田優介です。

東京でイラストレーター・グラフィックデザイナーとして活動しています。

趣味でブログを書いており、好きな事や考えた事を書いております。

 

今回は最近観ていたNHKのドラマ「トクサツガガガ」を観て学んだ事を書きました。

ストーリーのネタバレ含みますので、内容を知りたくない方はご注意ください。

 (画像は、著作権の関係上、楽天アフィリエイトサイトのものを掲載しています。)

 

 

トクサツガガガ」とは?

つい最近までNHKでやっていたドラマです。

原作は、漫画です。作者は、丹羽庭さんでビックコミックスピリッツにて連載中です。

 

www.nhk.or.jp

 ( NHKトクサツガガガ」HP)

 ※画像をクリックすると楽天のリンクに飛びます。

トクサツガガガ(1) (ビッグコミックス) ※こちらはAmazonのリンクに飛びます

 

まず、なぜこれを見ることになったのかという理由について書きます。

僕は最近、自分の好きな事を色々と思い出していました。

その結果、子どもの頃スーパー戦隊ヒーローを思い出し、久々にYoutubeでその映像を観ていたりしていました。

丁度そんな時、たまたま母がテレビで見ていたのが「トクサツガガガ」でした。

「なんかこれ面白いよ」と言われ、ちょっと見てみたら、とても面白く、結局そのまま最後まで見たという次第です。

 

簡単なあらすじ

主人公は、仲村叶という24歳のOLで、小さい頃から特撮ヒーローが好きでした。

しかし、自分が今も特撮好きという事を周りに知られたくないため、隠れオタクとして特撮好きを完全に隠して生活しています。

そんな彼女が、家族や友達、職場の同僚など、様々な人間関係の中で揉まれながら、特撮好きという自分のアイデンティティを必死に貫こうとするお話です。

リアルな人間関係と、シュールな隠れオタクあるあるがとても面白いです。

 

学んだこと① 好きなものに年齢や性別は関係ない

この作品の一つのテーマがこれです。

主人公の叶は、女の子ですが、可愛いものよりもカッコいい特撮ヒーローが大好きです。また、特撮は子ども向け番組とされていますが、大人になった今でも大好きです。

彼女は、そのことを恥ずかしいことだと思って、周囲にオタクであること隠して生きています。

徹底してオタクでない素振りをする彼女ですが、同じ特撮好きの友人ができたことにより、徐々にありのままの自分をさらけ出すようになっていきます。

その過程で語られたのが、「好きなものに年齢や性別は関係ない」ということです。

「女の子だからこうでなきゃいけない」とか、「いい歳して特撮が好きで恥ずかしくないのか」という言葉に対するアンサーを出しています。

幸い、昔に比べると、現在は、性別や年齢に限らず、個人の好きなものを尊重する社会になっています。

まだまだそういった偏見が残るものもあるかもしれませんが、それが当たり前な社会になっていったら嬉しいです。

 

学んだこと② 好きな気持ちはなくならない

こちらも作品の中で語られた言葉です。

自分の母親に特撮好きを否定され続けてきた主人公は、それを忘れて生きていこうとしていた時期がありました。

しかし、あることがきっかけで、自分の心の中に、子どもの頃の気持ちが今でも残っていることに気が付きました。

そして、「本当に大好きなものは、決してなくなることはなく、その気持ちは誰にも奪うことができない」と自分の気持ちを大事にして生きる決意をします。

僕も現在、子どもの頃から好きだった絵を描くことを仕事にしています。

子どもの頃から大好きだったものは、大人になった今でも大好きだということに気づきました。そして、それらが、作品を作るうえで大きな原動力になっています。

恐らく、これからも、それは変わらないなと思いました。

それだけ好きと言えるものがあることは、とても貴重なことだし、これからもずっと大切にしていきたいと思います。

 

編集後記

以上『「トクサツガガガ」から学んだ、2つの大事なこと』でした。

丁度自分の原点に戻っていた時に、このドラマに出会えたことは、ちょっと運命的なものを感じました。もし、自分を振り返っていなかったら、見てもスルーしていたかもしれません。見ることができて本当に良かったです。

まだ原作は読めていませんが、ぜひ読んでみようと思います。

記事を書いたのが遅く、ドラマは再放送も終わってしまったみたいです。申し訳ございません!!

有料で大変恐縮ですが、NHKオンデマンドでも見ることができるそうです。

www.nhk-ondemand.jp

 

気になった方は、ぜひ漫画やドラマ等お好きな方を見てみてください。

ちなみに僕が子どもの頃大好きだった戦隊ヒーローは「忍者戦隊カクレンジャー」です。このことについては、また別記事で語りたいと思います。(笑)

 

今回も最後までお読み頂き、ありがとうございました!

 

僕の好きな芸人RGさんのすごいと思う所4つ

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皆様こんにちは。藤田優介です。

東京でイラストレーター・グラフィックデザイナーとして活動しています。

趣味でブログを書いており、好きな事や考えた事を書いております。

 

今日は僕の好きな芸人レイザーラモンRGさんのすごいと思うところについて書いてみました。

 

 

 

①好きな事で仕事をしている

そもそも僕がRGさんを好きになった理由は、RGさんがNBA(米プロバスケットボールリーグ)が好きだからです。

NBAの番組や、イベントにもよく出演しています。

また、ご存知の人も多いと思いますが、RGさんはスニーカーも大好きで、この辺の趣味も僕と一緒です。RGさんがInstagramで自身のコレクションを自撮りしている通称「キモ撮り」は今や雑誌にも掲載されるようになりました。

好きを前面に発信し、ちゃんと仕事に繋げている所が凄いなと思います。

 

②とにかくやってみるの精神

RGさんは、よくモノマネするのですが、正直あまり似ていません(笑)それなのに、それがウケる時もあります。最近では、細川たかしさんがブレイクしました。

普通似てないモノマネはやらないと思うのですが、RGさんの凄い所は、まず形から入って無理やりやってしまう所です。そして、お得意のあるあるを披露します。

何でそんな風に思い切ってチャレンジできるんだろうと思ったのですが、実はRGさん自身が「何でも良いからとにかくやってみる」という精神で活動しているからだそうです。

少し前にブレイクした、とにかく明るい安村さんは、売れる前にRGさんから「何でも良いからやってみなよ」と言われた事がきっかけで、あの全裸ポーズが当たったそうです。

RGさんも、確かに次から次に新しいことをやっていて、スベっては当たりの繰り返しなのかもしれません。

この、とにかくやってみるという精神は、芸人の世界に限らず、自分の活動にも大事なことだなと感じました。

 

③マニアックをネタにしている

RGさん得意のあるあるは、結構マニアックでそれを知っている人でないと分からないようなことを言っています。

普段のコメントでもかなりマニアックな発言をしがちです。

ただ、それでも半ば強引に自分の世界に持っていって笑いをとっているので、すごいなと思いました。

知らなくても、後であるあるネタを確かめたくなってしまいます。

 

④ミーハーの力

RGさんはマニアックでもあり、ミーハーでもあります。結構流行りのものをすぐ使ってみたりします。

最近はTikTokでギターの動画とか挙げてます。

とにかくやっていくうちに、好きなことが発信されているのだなと感じます。

周りの目とか気にせずに、どんどんチャレンジする所が凄いなと思いました。

 

編集後記

以上、RGさんのすごいと思う所でした。

気付いたら1000字超えの記事になっていました(笑)

僕自身、何かに挑戦しようと思っても、色々か考えてしまって、一歩踏み出せない事が多いので、RGさんの姿勢を見習いたいなと思っています。

 

長い分析に最後までお付き合い頂き、ありがとうございました!!

 

基本的に、やればやるだけ成果が出るのかもしれない

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krzysztof-mによるPixabayからの画像

皆様こんにちは。藤田優介です。

東京でイラストレーター・グラフィックデザイナーとして活動しております。

趣味でブログを書いており、好きな事や考えたことなどを書いています。

 

今日は、この前感じたことについて書いてみました。

 

やればやるだけ成果が出るのかもしれない

現在僕は、イラストやブログをSNSに投稿しています。

それをやっていて感じたことが、やればやるだけ成果が出るということです。

 

そう思った理由は、一つ作品や記事を投稿すると、まだまだ少ないですが、反応は必ず得られます。僕のこのブログも1記事あたり20人くらいの方が読んでくださっているようです。それを高頻度で続けていけば、積み重なって、当然月間のPV数も増えていきます。

 

僕の場合はまだ、投稿しなかった日はアクセスはありませんが、投稿数が増えていけば、投稿しない時にでも、アクセスが出てくる様になるのかなと思います。

ただ、有名な人でも、投稿すること自体がすごく楽しいので、更新されていない日はないように思います。

 

そして、一番大事だなと思ったことは、自然と自分の技量も上がってくるということです。やはり、量をこなしていくと、コツがつかめて上達していくのかなと思います。

 

せっかく良いことに気づけたので、このまま楽しみながら、作品や記事を投稿していきたいと思います。

 

今回の内容は以上になります。

最後までお読み頂きありがとうございました!

 

 

ONE PIECE 好きな表紙ランキングTOP10 書いてみた

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Maret HosemannによるPixabayからの画像

 

皆さま、こんにちは。藤田です。

東京でイラストレーター・グラフィックデザイナーとして活動しています。

趣味でブログを書いており、自分の好きな事などを書いています。

 

今回は「ONE PIECE 好きな表紙ランキングTOP10」という記事を書いてみました。

僕の好きなONE PIECE YouTuberのオネガイシマス海賊団とコヤッキーチャンネルで、好きな表紙ランキングをやっており、個人的に面白かったので、僕も書いてみた次第です。

 

ONE PIECEは子どもの頃から大好きで、尾田栄一郎先生からものすごく影響を受けています。

新刊が出る度に、今回はどんな表紙だろうとワクワクしながら書店に行っていたのを覚えています。(今はジャンプで先に見てしまうので、書店で興奮することはなくなったしまいましたが)

毎回本編を読む前に、表紙を眺めてしまうほどONE PIECEにはカッコイイ表紙が多いです。

 

※画像は、著作権の関係上楽天アフィリエイトサイトからURLを掲載していますので、ご了承下さい。画像をクリックすると、リンクに飛ぶようになっています。

 

 

 

第10位~第6位

 

第10位 68巻

 ※画像をクリックすると楽天のリンクに飛びます

【選んだ理由】

第10位は、68巻です。

上から見たあおりと、分割などを使った構図がすごく面白いし、ルフィ、スモーカー、ローの表情も格好良いです。あと、彩色がとても綺麗で、配色も良く、非常にクールな表紙で好きです。シーザーの迫力も良い。

 

第9位 22巻

 ※画像をクリックすると楽天のリンクに飛びます

【選んだ理由】

第9位は、22巻です。

この表紙も一目見た瞬間、とても興奮しました。21巻でバロックワークスが描かれ、麦わらの一味はどう描かれるか楽しみにしていたのを覚えています。

純粋にすごく格好良いです。ウソップの表情が好き。

 

 

第8位 9巻

 ※画像をクリックすると楽天のリンクに飛びます

【選んだ理由】

第8位は、9巻です。

ナミの黄昏る表情と男4人を分割で描いた構図がとても格好良いなと思い挙げました。

この表紙を見ると、とてもじーんと来てしまいます。

カバーのエメラルドグリーンもすごく素敵です!

 

 

第7位 37巻

 ※画像をクリックすると楽天のリンクに飛びます。

【選んだ理由】

第7位は、37巻です。

これも構図がよく、躍動感のある表紙でとても好きです。カバーが白なのも、この絵の良さを引き立てています。

この巻で起こるストーリーの動きを、とても巧みに表していて素敵な表紙です。

そして、フランキーの表情が良い!

 

 

第6位 61巻

 ※画像をクリックすると楽天のリンクに飛びます

【選んだ理由】

第6位は、61巻です。

この表紙が好きな人はとても多いと思います。僕もすごく好きです。

1巻のオマージュになっていて、これまでの冒険の歴史と新しい冒険へのワクワクが両方詰まった素敵な表紙です。

ウソップ以降の仲間の立ち位置から、一味の雰囲気が伝わってくるのもすごく好きです。

 

 

第5位~第1位

第5位 90巻

 ※画像をクリックすると楽天のリンクに飛びます

【選んだ理由】

第5位は、90巻です。

僕が好きな尾田先生の構図の一つである、分割手法のオーソドックスなパターン。

分割という構図の格好良さを知ったのは、まさにONE PIECEからです.

シンプルかつ、バランスが取れていて、一人一人の格好良さがしっかり見れるという点が、とても好きです。

 

第4位 3巻

 ※画像をクリックすると楽天のリンクに飛びます

【選んだ理由】

第4位は、3巻です。

この表紙もすごく好きです。好きなポイントは、ルフィとゾロという二人のコンビが個人的にすごく好きなことと、木の小船やルフィの服装等、一番オーソドックスな海賊感が溢れ出ていることです。ポーズもすごく良い。

今はまだ名もない二人が、未来に伝説を作るような貫禄がありありと伝わってきて、とても格好良いです。

 

 

第3位 4巻

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【選んだ理由】

第3位は、4巻です。

ルフィと敵キャラが表紙になるパターンの一つですが、前半は登場人物が少なめなので、とてもシンプルです。帽子を境目に区切られている構図と、ルフィの表情がとても格好良いのが好きなポイントです。手をかざすブチも良い味出してる。

 

 

第2位 12巻

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【選んだ理由】

第2位は、12巻です。

東の海編が終わり、これからグランドラインに突入するという新しい冒険へのワクワク感が溢れ出ているのが、とても好きです。

“伝説は始まった”というタイトルがまた、この表紙を一段と格好良くしています。

 

 

第1位 11巻

 ※画像をクリックすると楽天のリンクに飛びます

【選んだ理由】

僕が選ぶ第1位は、11巻です!

小学生の時、ONE PIECEを初めて書店で見た時(僕が読み始めた時には、既に12巻まで出ていた)に、一番カッコイイと思った表紙がまさに11巻です。

5人が格好つけて決めている構図と、ファッションがすごくクールで大好きです。とても尾田先生らしさが出ているのが良いです。

書店ですごく感動したのを覚えています。この表紙を見て、僕はONE PIECEが好きになりました!

 

 

 編集後記

以上、「ONE PIECE 好きな表紙ランキングTOP10 書いてみた」でした。

すぐ書けるかなと思いきや、予想以上に選ぶのに時間が掛かってしまいました(汗)

個人的に東の海編が好きなので、半分が東の海編になってしまいましたが(笑)

もちろん、ここに挙げれなかった中にも、好きな表紙はたくさんあります。

これからも、素敵な表紙がきっと描かれるはずなので、とても楽しみです。

 

絵が好きなので、またこういう記事を書きたいと思います。

 

今回も最後までお読み頂き、ありがとうございました!

 

 

 

 

自分の心に正直に挑戦した結果得られた、たった一つの財産について

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Pete LinforthによるPixabayからの画像

 

 

皆様。こんにちは。藤田優介です。

東京でイラストレーター・グラフィックデザイナーとして活動をしております。

文章を書くことも好きなので、趣味でブログを書いています。

 

今回は、「自分の心に正直に挑戦した結果得られた、たった一つの財産について」ということについて書いてみました。

僕の今までの人生を振り返ってみて、感じたことについて書いています。

 

挑戦した結果得た財産は、“人”だと気付いた

この記事を書こうと思ったきっかけは、先日大学時代の部活のメンバーと久々に会った時に、そう感じたからです。

 

誰しも人生の中で、大きな挑戦をしたことはあると思います。

心の底で怖いなと思いつつ、勇気を持って挑戦した結果、色んな経験をすることになります。嬉しい事はもちろん、辛いこともあると思います。

 

僕も人生で色んなことに挑戦してきました。

小学3年生からバスケが好きになり、5年生でミニバスに入ったこと。

中学でもバスケ部に入り、高校進学時には、都内一の強豪校のバスケ部に入りました。

特に高校時代は、大きな挑戦でした。ここでは、色々とうまくいかないこともあり、1年で退部することになりました。

大学では、高校での悔しい思いもあり、またバスケ部に入りました。

 

大学卒業後は、子どもの頃から絵を描くのが好きだったことを思い出し、デザインの学校に通うことにしました。

それと同時に、国際協力の活動(国内)も参加するようになりました。

そして、現在は、イラストレーター・グラフィックデザイナーとしての活動に挑戦しています。

 

これらのことを振り返った時に、周囲にご迷惑を掛けしてしまったり、色々な後悔は沢山あるのですが、やりたいことに挑戦をしたこと自体には、全く後悔はしていないなと気付きました。

そう思えた理由が、そこで得た人間関係があるからです。

 

自分が挑戦をしていなかったら、その人たちとは会うことができなかったし、そう考えると、本当に挑戦して良かったなと思います。

会う頻度はそこまで多くないですが、今でも繋がりを持てていることに、とても感謝しています。

 

なので、これからも自分が何かに挑戦してみたいと思った時には、正直に挑戦したいと思っています。

上手くいくとか失敗するとかそういう話ではなく、「挑戦することでしか得られない財産ができるよ」と自分に言い聞かせたいと思います。

 

以上「自分の心に正直に挑戦した結果得られた、たった一つの財産について」でした。

今回も最後までお読み頂き、ありがとうございました!!

 

 

焦りや劣等感を捨てて、自分のペースで歩いていく

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皆様こんにちは。藤田優介です。

東京でイラストレーター・グラフィックデザイナーとして活動しております。

趣味でブログを書いており、自身の活動や日々考えたことについて書いています。

 

今回は「焦りや劣等感を捨てて、自分のペースで歩いていく」ということについて書いてみました。

 

前回の記事で、自分のライフワークが見つかりましたということを書きました。

今回は、そのライフワークを見つけたことで気付いたことについて書いてみました。

 

無意識のうちに周囲と自分を比較していた

今僕は26歳ですが、同年代の友達はそれぞれ自分の道を歩んでいます。

ニュース見ると、いろんな分野で、若い世代の人たちが活躍しています。

色々な話を聞いていると、すごいなと思うと同時に、自分に対して、焦りや劣等感みたいなものを感じてしまう自分もいました。きっと、これは誰にでもある感情だと思います。

 

基本的に、自分は他人に興味のない人間だと思っていたのに、何でこんなに周囲と自分を比較しているんだろうと、ふと思いました。

SNSやメディアが活発になり、色今まで知らなかった情報がたくさん入ってきたり、ちょうどライフステージが変化しやすい時期だったりするからかもしれません。

 

焦りや劣等感をプラスに変えられれば問題ないのですが、このままだと何だか自分の目的を見失って振り回されて生きてしまいそうだと感じ、自分のライフワークについて考えてみることにしました。

 

有益な情報が簡単に手に入り、とても便利ですが、自分の内側にしっかりとした指針がないと、情報に振り回され、結局上手に活用もできないなと感じたからです。

 

ライフワークを見つけたことで、自分の目標に集中できる気がしている

少し時間を取って、自分と向き合った結果、「自分らしく、自由に、自分の才能を最大限に発揮して生きたい」という気持ちに気づくことができました。

まだまだ焦りや劣等感は抱いてしまうと思いますが、自分の内側に指針を見つけることができたので、以前よりも、情報に振り回されず、そこに集中して、地に足をつけて歩いていけるような気がしています。

 

僕はそうやってやってみていますが、もし、皆さんにも焦りや劣等感を感じる事があった時、今日の記事がお役に立ったら幸いです。

 

今回も最後までお読み頂き、ありがとうございました!

 

 

人生をかけてやっていきたいと思えることがやっと見つかりました

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Image by mozlase__ on Pixabay  Photographer's Link


 

皆様、こんにちは。藤田優介です。

現在、東京でイラストレーター・グラフィックデザイナーとして活動しております。

趣味で、ブログを書いており、自身の活動や考えをまとめておき、そこから学んだことを共有するために活用しています。

 

今回は、「人生をかけてやっていきたいと思えることがやっと見つかりました」ということで、僕がライフワークとして大切にしていきたいと思うことについて書きました。

 

この記事を読んでくださる方の中にも、共感して頂ける部分があったら、とても嬉しいです。

 

もったいぶってしまいましたが、僕が人生をかけてやっていきたいと思ったことは、「自分らしく、自由に、自分の才能を最大限に発揮して生きていく」ということです。

自分の人生について、改めて考える時間を持った時に、この気持ちが一番大きいなと気付くことができました。

僕自身がそういう生き方をして、同じ気持ちを持った人に経験を共有したり、逆にその人たちからも学びを得ていくことができたら、とても幸せなだなと感じています。

 

そのために、僕がやることは、「自分の心に正直に挑戦して生きる」ことだと思っています。

やりたいと思っていても、自分に言い訳をして、まだまだ挑戦できていないことがたくさんあります。そこを一つ一つ乗り越えて、どんどん挑戦していきたいと思っています。

その先に、自由に、自分らしく、才能を発揮して、人生を謳歌していけるのではないかと考えています。

 

色々な課題もあり、これから自分はどうしようかと迷っていましたが、改めて、自分の進みたい道がはっきりし、今はとてもスッキリしています。

 

その道中で感じたことや気付いたことを、これからもまとめていけたらと思っています。それらが、読んでくださる方にとってもプラスの影響になったら、本当に嬉しいです。

 

いつも記事を読んだり、応援してくださる方々、本当にありがとうございます。

今回も、貴重なお時間を割いてお読み頂き、ありがとうございました!