焦りや劣等感を捨てて、自分のペースで歩いていく
皆様こんにちは。藤田優介です。
東京でイラストレーター・グラフィックデザイナーとして活動しております。
趣味でブログを書いており、自身の活動や日々考えたことについて書いています。
今回は「焦りや劣等感を捨てて、自分のペースで歩いていく」ということについて書いてみました。
前回の記事で、自分のライフワークが見つかりましたということを書きました。
今回は、そのライフワークを見つけたことで気付いたことについて書いてみました。
無意識のうちに周囲と自分を比較していた
今僕は26歳ですが、同年代の友達はそれぞれ自分の道を歩んでいます。
ニュース見ると、いろんな分野で、若い世代の人たちが活躍しています。
色々な話を聞いていると、すごいなと思うと同時に、自分に対して、焦りや劣等感みたいなものを感じてしまう自分もいました。きっと、これは誰にでもある感情だと思います。
基本的に、自分は他人に興味のない人間だと思っていたのに、何でこんなに周囲と自分を比較しているんだろうと、ふと思いました。
SNSやメディアが活発になり、色今まで知らなかった情報がたくさん入ってきたり、ちょうどライフステージが変化しやすい時期だったりするからかもしれません。
焦りや劣等感をプラスに変えられれば問題ないのですが、このままだと何だか自分の目的を見失って振り回されて生きてしまいそうだと感じ、自分のライフワークについて考えてみることにしました。
有益な情報が簡単に手に入り、とても便利ですが、自分の内側にしっかりとした指針がないと、情報に振り回され、結局上手に活用もできないなと感じたからです。
ライフワークを見つけたことで、自分の目標に集中できる気がしている
少し時間を取って、自分と向き合った結果、「自分らしく、自由に、自分の才能を最大限に発揮して生きたい」という気持ちに気づくことができました。
まだまだ焦りや劣等感は抱いてしまうと思いますが、自分の内側に指針を見つけることができたので、以前よりも、情報に振り回されず、そこに集中して、地に足をつけて歩いていけるような気がしています。
僕はそうやってやってみていますが、もし、皆さんにも焦りや劣等感を感じる事があった時、今日の記事がお役に立ったら幸いです。
今回も最後までお読み頂き、ありがとうございました!