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大切にしたいと思ったこと まとめ その1~その10

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皆様こんにちは。藤田です。

東京でイラストレーター・グラフィックデザイナーとして活動しております。

趣味でブログを書いており、自身の活動や好きなことについて書いています。

 

今回は、noteというアプリでちょくちょくつぶやいている、大切にしたいと思ったことシリーズのまとめを記事にしてみました。

 

そもそも何でつぶやき始めたか

これを始めた理由は、noteを使って発信を始めてみた際に、マガジンという機能があり、そこに記事をまとめることができます。

これが結構気に入ったため、自分の書き留めておきたいことをまとめておこうと始めました。

あとは、自分は人と話すときに、どちらかというと聞き役で、自己開示をあまりしない人なので、自分のことを少しでも知ってもらえたらとの思いもあります。

自分は、話すよりも書く方が自己開示しやすいなと最近気づいたので、普段伝えきれないコミュニケーションをこういう場で補っていけたらと思ってます。

なかなか面倒くさい人間ですがご容赦ください(笑)

 

大切だと思っていること その1 「人生を動かしていくのは自分自身。」

アウトプットを始めて感じたこと。自分からアクションを起こすから、周囲が反応して事が起きる。当たり前だけど主体的な人生を生きるためには大事なことだと思いました。

 

その2「情報を共有する時の注意点」

①そのものの背景をちゃんと理解して説明できるか
②理念や想いに共感し、心から応援したいと思っているか
③共有することに責任を持てるか

情報発信や共有が簡単にできるからこそ、その行動にちゃんと責任を持つべきだと反省の意を込めて。

 

 その3「自分のことは自分で決める」

めちゃめちゃ当たり前なことだけど意外と忘れがちで人に任せがち。

 

その4「人の好きなものを尊重する」

自分の好きなものを共感してもらえたらすごく嬉しいので、人に対してもそうでありたいと思った。

 

その5「主体性」

自分らしい人生を生きるために一番大事なことだと思うので、これは常に大事にしたい。

 

その6「部屋や持ち物をちゃんと整理しておく」

部屋が汚いときは精神状態も良くなく、仕事にも影響が出るので、快適な心を作る環境が大事だと実感。

 

その7「情報だけではなく、自分で体験して感じたことを信じる」

例えば、初めて人に会う時に、情報だけを信じていると、変な先入観でその人に接してしまうので、フラットに自分がその人と接してみて感じたことを信じるようにしたい。

 

その8「自分に合ったサイズの服を着る」

サイズの合わないものを着ていると体がよじれて気持ち悪いのでちゃんとジャストサイズを着るようにしました。当たり前ですが、、。

 

 その9「思った通りにやってみる」

正解をいくら探してもわからないこともあるので(そもそも何が正解かわからないこともあるので)、その時は、思った通りにやってみるのがよいと感じています。

 

その10「欲しいものは自分で作る」

私はよく欲しい服ややりたい仕事がなかったりします。

そんな時にだったら、自分で作ってしまえばいいと思うようになりました。

実際に今は本当に何でも作れる環境があるので、そういう時代に生きていることが非常に恵まれているし、だからこそどんどん作っていった方が面白いと感じています。

 

 編集後記

以上、大切にしたいことその1~その10でした。

これからも、つぶやきが溜り次第、まとめていければと思います。

薄い内容ではありますが、最後までお読み頂きありがとうござました!

 

国際協力に関心を持ったきっかけを思い出してみる

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皆様こんにちは。藤田です。

東京でイラストレーター・グラフィックデザイナーをしております。

趣味でブログを書いており、自身の活動や好きなことについて共有したく記事を書いています。

 

私は現在、フリーランス国際協力師の原貫太さん主宰の国際協力ブロガー'sサロンに入り、国際協力とよりよい情報発信について勉強しております。

それもあり、国際協力についての記事を少しずつ書いていこうと思っております。

 

今回は、それを始めるにあたり、自分が国際協力に関心を持った気かけを思い出してみることにしました。

 

国際協力に関心を持ったきっかけ

関心を持ったきっかけは、中学3年生の頃に英語の教科書に載っていた一枚の写真を見たことでした。

その写真は、「ハゲワシと少女」という写真です。撮影したのは、ケビン・カーターという報道写真家です。とても有名な写真なのでご存知の方がほとんどだと思います。

とてもやせ細りうずくまっている少女の背後に、ハゲワシが彼女を狙っている姿を捉えたとても衝撃的な写真でした。

その写真がとても心に残り、その頃から、世界には飢餓や貧困というものが存在しているということを強く意識するようになりました。

そこから、図書館で世界の貧困に関する本を読んだり、ペットボトルのキャップを集めて寄付をしたりということをするようになりました。

 

国際協力師ではないけれど

大学生の時に国際協力について専攻をして学んではいたものの、自分の好きなことやバスケットボールの活動を優先していたこともあり、国内での活動に留まっていました。そのため、まだ現地に行って活動をした経験はありません。

国際協力師の方々は、僕でいうハゲワシと少女の写真を見た瞬間から、現地に飛び込んでいっているのですが、僕はそうではありませんでした。

実際に国際協力の活動をする人たちにお会いする中で、その人たちに比べ、僕は困っている人を助けたい気持ちが弱いんじゃないかと卑屈になっている自分がいた時期もありました。でも、たしかにそれは事実だし、仕方ないと思いました。

しかし、大事なのはそこで卑屈になることではなく、少しでも関わりたい気持ちがあるなら、前向きに自分なりに関わっていける方法を見つけていくことだと、今は考え方を改めました。

そういうことも含めて、これから自分の活動や感じたことを発信していけたらと思っています。

 

今回も最後までお読み頂きありがとうございました!

「国際協力ブロガー'sサロン」に入ってみました!

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皆様こんにちは。

東京でイラストレーター・グラフィックデザイナーとして活動しています藤田です。

趣味でブログを書いています。

最近「国際協力ブロガー'sサロン」に入ったので、そこに入った理由や、今後どうしたいかについて書いてみました。

 

国際協力ブロガー'sサロンとは?

国際協力ブロガー'sサロンとは、フリーランス国際協力師として活動する原貫太さんが主宰する、国際協力に携わる人たちが、ブログを駆使して情報発信力を高めるためのサロンです。

www.kantahara.com

フリーランス国際協力師の原貫太さんのブログです!

 

現在30名近くのメンバーがいます。既に国際協力の活動をされている方が多いですが、僕のように本業の傍ら少しだけ国際協力に携わっている人や、これから国際協力を仕事にしたいと考えている学生も在籍しています。

少しでも国際協力に関心があるという方なら、どなたでも参加できる場になっています。

 

僕が入った理由

僕は入った理由は、以下の4つです。

①今後、国際協力や社会活動などをする上で、自身の活動を上手く発信できるようになりたいから。

昨年、国際協力のイベントにたくさん参加したことにより、有難いことに多くの人との繋がりができました。

現在は、国際協力のWEBメディアを構築する団体やNPO法人コンフロントワールドの社会人メンバーとして、僅かながらに活動に参加しています。

その他にも、色んな人との繋がりで、貴重な活動に参加させて頂いています。

これからも、活動を続けていきたいと考えており、せっかくならその活動を多くの人に知ってもらえるよう、発信していこうと思っています。

その際に、人により良く伝えるためのメディアの使い方や、文章の書き方などを身に付けたいと思っています。

 

②文章を書くことも好きなので、純粋にやってみたいと思ったから。

ブログを始めてみてから、絵を描くことと同様に、文章を書くということも好きなだと気づきました。

そのため、純粋にやってみようと思って取り組んでいます。

本を読むことも好きなので、僕が読書から色んなことを学んだように、いつかは自分の経験をまとめた本を書き、それが誰かの役に立ったら嬉しいなと思っています。

 

③ブログをはじめてみたものは良いものの、上手く活用できていない感じがしていたから。

ブログを書き始めてはみたものの、まだ上手く使えていない気がしているのも事実です。

どんな記事を書いていいかわからない、読者に役に立つ記事になっているか等の不安や、ブログというメディアに関する知識(SEO対策やマネタイズ等)がないため、なかなか継続できていませんでした。

自分で調べるには難しかったため、サロンに入って専門家に聞いてみようと思いました。

 

④また原さんとの繋がる機会を持ち、刺激をもらいたいと思ったから。

最後の理由は人です。原さんとお知り合いになったのは、原さんがコンフロントワールドに在籍していた時の国際協力サロンでした。

そこでたくさんアフリカのことや国際協力業界のことを教えてくださり、僕自身とても勉強になっていました。何よりも、自分よりも若い人たちが、色んな世界や情報を知っていて、それがすごい刺激になっていました。

またこの国際協力ブロガー’sサロンを通して、原さんや国際協力師の方から学んでいきたいと思っています。

 

最後に

以上、僕が国際協力ブロガー’sサロン入った理由でした。

気になった方は、以下のリンクで詳細をご覧頂けます。

peraichi.com

 

今後も楽しみながら活動し、書いていこうと思っています。

最後までお読み頂き、ありがとうございました!

 

 

BOOK レビュー その1~その10

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皆様こんにちは。藤田です。

東京でイラストレーター・グラフィックデザイナーとして活動しております。

趣味でブログを書いており、自身の活動や経験をシェアできたらと思っております。

 

今回は、本が好きなので、今まで読んだ本の感想を載せていきたいと思います。

大分偏った読書遍歴ですが、皆さんにとって、読みたいと思った本が見つかればとても幸いです。

 

※画像は、著作権の関係上、アフィリエイトのURLを掲載しております。ご了承下さいませ。クリックすると、リンクに飛ぶようになっております。

 

 

 

その1 本田健「決めた未来しか実現しない」サンマーク出版  

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(文庫)決めた未来しか実現しない (サンマーク文庫)
 ※こちらはAmazonのリンクに飛びます 

 

【感想】

帯には願望達成法と書いてありますが、そういう事よりも、しっかりと自分の人生に向き合って、少しでも望む方向に行動や環境を変えて行くことの重要性を書いています。自分の将来について考える時、気がつくと本田さんの著書をいつも読んでいます。

これらは、日々忙しいと流されてしまいがちですが、自分の人生を生きるためには、ものすごく大事なことだと感じます。

改めて、自分の生き方について考えさせられる一冊です。

 

 

その2  大前研一 「やりたいことは全部やれ!」講談社文庫

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やりたいことは全部やれ! (講談社文庫)
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【感想】

人生の大先輩からの有難いお言葉が詰まった一冊。

本書を読み、「やりたい事を諦めるなんてもったいない!」と、思いっきり挑戦しようと思えるようになりました。

大前氏の楽観的な考え方が、非常に肩の荷を下ろしてくれます。

 

 

その3  垣畑光哉「メンター的起業家に訊く 20代に何をする?」幻冬舎


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メンター的起業家に訊く 20代に何をする? (幻冬舎単行本) ※こちらはAmazonのリンクに飛びます 

 

【感想】

著者が、新進気鋭の若手起業家に行ったインタビューを集めた一冊です。

彼らの一人一人に、人生の山と谷があり、そこで得た経験をありのままに語ってくださっています。

若手起業家たちの人間味が伝わってくるのが非常に魅力的でした。

 

 

 その4 千田琢哉『「やめること」からはじめなさい』星海社新書

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「やめること」からはじめなさい (星海社新書)
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【感想】

自分を変えようとする時、何か新しい事を始めがちですが、本書はその逆で、今の無駄な習慣をやめる事の大切さを説いています。 耳が痛いものが沢山ありました(笑)。 すぐにでも実践できる内容ばかりで、非常にためになりました。

 

 

その5  藤原和博「藤原先生、これからの働き方について教えてください。100万人に一人の存在になる21世紀の働き方」DISCOVER 21世紀の学校

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藤原先生、これからの働き方について教えてください。 100万人に1人の存在になる21世紀の働き方 (DISCOVER21世紀の学校)
 ※こちらはAmazonのリンクに飛びます

 

【感想】

よのなか科で有名な藤原先生の著。 これからの働き方について、藤原先生独自の理論を説いています。

やはり、やりたい事にはどんどん挑戦してみるべし!と背中を押されました。

 

 

その6  「成功の心理学」デニス・ウェイトリー(著)加藤諦三(訳) ダイヤモンド社

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新訳 成功の心理学 人生の勝者に生まれ変わる10の方法
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【感想】

 本書における「勝者」の定義が、まさに自分が大切にしたいと思ったものだったので非常に驚きました。

やりたい事をとことんやって、自分らしく自分を成長させていきたいと思える一冊です。

 

 

その7  苫米地英人 『努力はいらない!「夢」実現の脳の作り方』マキノ出版

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努力はいらない! 「夢」実現脳の作り方
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【感想】

 いつもお世話になっている先輩から頂いた本。最初は難しかったですが、今になってやっと意味が分かり、目から鱗でした。ものすごくためになっています。 具体的な実践方法も書いてあるので、すごく読みやすいです。

余談ですが、最近、読んでいる本がきっかけで友達との仲が深まる事が多いです。

本を通じて人と繋がることができるって、とても素敵だなと感じました。

 

 

その8  本田健 「20代にしておきたい17のこと」だいわ文庫

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20代にしておきたい17のこと (だいわ文庫) ※こちらはAmazonのリンクに飛びます

 

【感想】

20代前半の頃に買ったのですが、友人の薦めで再読してみました。

最初に読んだころよりも、成長したかもと思う部分と、まだまだ成長出来るなと思う部分を実感しました。 やはり本田さんの著書は、自分の生き方を見つめ直すのに最適です。

 

 

その9  水野敬也 「夢をかなえるゾウ」 飛鳥新社

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夢をかなえるゾウ文庫版 ※こちらはAmazonのリンクに飛びます

 

【感想】

本を読み始めてから、最初に買った本であり、今でもお気に入りの一冊。

本書が何よりも、登場してくる教えを体現している所が素敵だなと思っています

笑いもあり、胸が熱くなる部分もあり、非常に楽しく読める一冊です。

 

 

その10  本田健「将来、お金に困らないためにしておきたい17のこと」だいわ文庫

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将来、お金に困らないためにしておきたい17のこと (だいわ文庫) ※こちらはAmazonのリンクに飛びます

 

【感想】

またしても大好きな本田さんの著書(笑)。普段なかなか学ぶ事ができない“お金”について学ぶ事ができる一冊。 お金の持つ性質とお金との良い付き合い方を教えてくれています。

今はお金のあり方が変わってきていますが、基本的な考え方が学ぶことができ、とても参考になりました。

 

編集後記

以上ブックレビューその1からその10でした。

本田さんの著書が3冊も入っていました(笑)

直感で気になった本を読んでいるので、まだまだジャンルには偏りはありますが、これからも気ままに読書を楽しんでいきたいと思います。

そして、皆さんにもシェアしていけたらと思います。

 

最後までお読み頂きありがとうございました!

「自分は絵が下手だと描くのが嫌になってしまった人へ。克服方法その①トレースから始めて上手く描けた喜びを感じよう」

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皆様、こんにちは。

イラストレーター、グラフィック・デザイナーをしています藤田です。

 

趣味でブログを書いております。

 

今日の記事は、「自分は絵が下手だと描くのが嫌になってしまった人へ。克服方法その①トレースから始めて上手く描けた喜びを感じよう」 です。

 

以下、目次の好きな所からお読みください。

 

 

 

はじめに

今回この記事を書こうと思った理由は、普段人と話していると、絵が上手く描けないことが原因で絵を描くのが嫌いになってしまっている人が多いと感じたからです。

 

実は、これはとても勿体無いとことです。

 

なぜなら、絵は元々の才能がなくても上達するものだからです。

 

絵心がないと絵が描けない訳ではありません。

その誤解を解き、少しでも絵を描く楽しさを知ってもらいたいと思いこの記事を書きました。

 

克服法その①トレース(写し描き)から始めてみる

絵が上手く描けないと思ってしまう要因として、自分の頭で思い描いているものが上手に描けないという事が挙げられると思います。

 

しかし、これは気にする必要はありません。

 

実は、どんなに絵の上手い人でも、全てのものを初めから上手く描ける人は少ないです。

上手く描けるのは、既にそのものを何回も描いているからにすぎないのです。

 

つまり、どんな人でも、まずは描きたいものを見て描くというのが基本です。

そして何回も描いていくうちに、その形を覚えて見なくても描けるようになるのです。

 

見て描くことをするのに、まずはトレース(写し描き)から始めるのが良いと思います。

その理由は、形を正確に捉える事ができるからです。

 

見て描く練習としては、デッサンが基本ではありますが、結構難易度が高く挫折しやすいです。

 

それよりも、トレースでまずは綺麗に描ききる。そして、上手く描けた喜びを感じる事が大事だと僕は考えます。

 

絵を描くことの醍醐味の一つに、完成した時の喜びがあります。

自画自賛という言葉がありますが、自分で良い絵が描けた時は、嬉しくてついずっと絵を眺めてしまいます。

 

まずはこの喜びを知る事で、絵を描く事の楽しさを感じて欲しいです。

 

そんな事言っても写してるだけで上手くなるの?と思うかもしれません。

 

トレースで写しているだけに思いますが、描いていくうちに形を覚えますし、バランス感覚も養われます。

何回かトレースで描いた後に、何も見ずに描いてみると必ず上達しているはずです。

 

トレースのやり方

 やり方は、少し薄めの紙を描きたい絵の上に乗せて描いていくだけです。

コピー用紙でも良いかもしれません。

ずれない様に紙を止めて描いてください。

 

本格的にやりたい方には、僕も使っているトレース台がオススメです。

トレース台は、傾斜があって描きやすく、下から光で透かしてくれるため、厚めの紙でも描くができます。

 

小さいサイズであれば、比較的安価な値段で手に入れることができます。

 

おわりに

いかがだったでしょうか。

とにかく筆者の思いとしては、絵を描くのは楽しく、誰でも楽しむ事ができると伝えたいです。

 

もっと良い方法が見つかったら随時書いていきます。

 

本日も最後までお読み頂きありがとうございました!

 

 

 

 

「突然ですが、NBAを観よう!」~バスケ初心者でも楽しめる2つの方法をご紹介~

 

 

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皆様、こんにちは。

イラストレーター、グラフィックデザイナーをしている藤田優介と申します。

 

本業とは別に自分の好きなことや活動について書いております。

 

今日の記事は、「突然ですが、NBAを観よう!」~バスケ初心者でも楽しめる2つの方法をご紹介~です。

 

以下目次の好きなところからお読みください!

 

 

 

NBAとは?

NBAとは、アメリカのプロバスケットボールリーグのことです。National Basketball Association の略です。

世界で最もレベルの高いリーグがNBAです。

 

NBAの観客動員数、放送地域は、毎年増えており、今では全世界で平均1849万6000人が視聴しています。

また、現役最強選手と言われるレブロン・ジェームスのInstagramのフォロワー数は、4355万人です。

 

日本で人気が高まったのは、バスケットボールの神様、マイケル・ジョーダンが活躍した1980年から90年代にかけてです。

今ではインターネットやSNSの普及で、ファンの数は圧倒的に増えています。

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現役最強と謳われるレブロン・ジェームス

 

 

バスケ経験者だけが観ているわけではない 

そうは言っても「バスケのルール分からないし、見てもわからないよ」と思うかもしれません。

でも大丈夫です。

 

実は、NBAファンの中には、バスケ経験者ではない人も多くいるのです。

「バスケはそんなにしないけど、NBAは好きで見てる!」という人は珍しくありません。めっちゃ詳しい人もいます。

 

つまり、NBAを楽しむのにバスケ経験の有無は問わないのです!

 

ルールは見ていくうちに少しづつ分かってきます。

ルールが分からない人でも楽しめる魅力がNBAには沢山あります。

 

では、その楽しみ方を紹介していきます。

 

 

楽しみ方①Youtubeでスーパープレー集を見る

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まずお勧めなのが、こちらです。

試合を見るのも良いのですが、こちらを見た方がルールがわからなくても、NBAの魅力が一気にわかります。

 

とにかく、めちゃめちゃカッコいいです。

一つ3分位のものが多いので、手軽に見ることができます。

 

これを見ていくうちに、好きな選手ができてきて、よし試合を見てみようとどんどんハマっていくわけです。

 

動画として普通に面白いので、誰でも楽しんでみることができます。

 

 

楽しみ方②ファッションから楽しむ

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もう一つは違う視点で、ファッションから楽しむこともできます。

先述したマイケル・ジョーダンのブームもファッションに大きな影響を与えました。

みんながエア・ジョーダンをはいてシカゴ・ブルズのファッションを着ていました。

 

特に、エア・ジョーダンシリーズは、スニーカーファッションに大きな革命を起こし、今でも不変の人気です。

 

NBAのアイテムは非常におしゃれで、普段のファッションにも十分取り入れることができます。

多分誰でも一つは見たことがあるチームロゴがあるはずです。

 

少し高価ですが、スニーカーは楽しみやすいと思います。

さりげなく履いていると、オシャレ度がアップすることは間違いなしです。

 

まずはファッションとして楽しめば、自ずとプレーも見ていくことになるでしょう。

お店に映像も流れていたりしますしね。

 

 

おわりに

いかがだったでしょうか。

この記事だけでは、伝えきることはできませんが、一度見て頂ければその魅力が絶対に分かります!

今すぐYoutubeで、「NBAスーパープレー」と検索しましょう!

あなたの人生に新しい楽しみができること間違いなしです!

 

最後までお読み頂きありがとうございました!

 

ブログで読むデザイン講座 vol.1 「デザインに絵の上手さは必須じゃない!興味ある人は始めてみて!」

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皆様、はじめまして。

東京でグラフィックデザイナー・イラストレーターをしております藤田優介と申します。

今回から偉そうにデザインに関する記事を書いていきたいと思います。

第一回目は、「デザインに絵の上手さは必須じゃない!興味ある人は始めてみて!」です。

以下目次の好きな所からぜひお読みください。

 

 

 

はじめに

なぜ、僕かこれを書こうと思ったと思ったかというと、僕がデザインをやっていると言うと興味津々に質問をしてくれる友人が多かったことがきっかけです。

しかし、その友人たちは「凄いね」と言ってくれながらも、自分は絵が下手だからと興味があっても少し諦めてしまっているようにも見えました。

 

僕はそれが少し寂しく思ってしまいました。

何故かというと、デザインは特別な才能がなくても、勉強を重ねていけば確実に上達するものだからです。

 

僕はデザインを始めて間もないですが、勉強していくうちにその事に気が付きました。

それなのに、思い込みで諦めてしまう人がいるのはもったいない!その人たちに「デザインは絵が上手くなくてもできるよ!」と伝えたいと思いました。

 

なので、少しでもデザインに興味がある方には、諦めずにやってみてほしいと思います。実際僕も下手ですので!!

 

そして、もう一つの理由としては、僕自身の知識を整理し、アウトプットしながらインプットを増やしていきたいと思い書き始める事にしました。

 

まだまだ経験の浅い僕なので、「そこは違うよ!」と思うことや、「私はこう思う!」

と思ったこと是非ともコメントくださいませ!

 

このブログを通して、皆様と共に成長していけたらと思っています。

 

それではやっていきましょう!1

 

 

なぜ絵の上手さは必須じゃないのか?

理由①デザインと絵を描くのは、ほとんど違う能力を使うから

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デザインに絵の上手さが必要だと思ってしまう大きな要因の一つに、「絵を描くことの延長にあること」だと思われている事が挙げられます。

絵が上手で、美大や専門学校に通う人がデザイナーになると思っている人が多いと思います。

 

しかし、実際デザイナーになっている人の中には、他業種からの転職が多かったり、本当に様々なバックグラウンドを持っている人も多くいます。

 

確かに絵や漫画、アニメが好きという人は多いです。

しかし、皆がみんな絵が上手いというわけではありません。

 

そして、デザイン勉強し始めるとわかるのですが、デザインと絵を描くのは、ほとんど違う能力を使います

 

詳しく掘り下げていきましょう。

 

まず、絵を描くのは、空間を捉える力や、構図を構成する力、色彩のバランス、描きたいものを描くデッサン力が必要です。

基本的には、目で見たものを正確に描き、そこに想像力を働かせて描いていきます。

(※小難しく書いてしまいましたが、もっと絵は楽しんで描けば良いものです。絵を描くことへのハードルを下げる記事も今後書いていきます。)

 

 

一方デザインは、根本的な概念が全く違います。

デザインという言葉の意味は非常に広義で、チラシや広告といった表面的なものをデザインするとも言うし、ライフスタイルやキャリアにもデザインという言葉が使われます。

 

そのため、デザインの対象となるものは、単なる制作物だけではなく、考え方や価値観も含まれます。

 

デザイナーという仕事は、「制作物を作る人」というイメージが強いため、絵が上手くないとできないという誤解が生まれているのです。

 

実際にトップデザイナーは、新しい考え方や価値観を作り出しています。

 

デザインにおいて重要なのは、最後の制作する作業よりも、アイデアを考える力です。 

そのために必要なのは、好奇心、行動力、観察力です。

つまり、自分の頭で考えて、検証して見るという行為です。

 

これらは、僕たちが普段でやっていることでもあります。

そう考えると、そこまでハードルが高くないような気がしませんか?

 

でも良いアイデアが生まれても作れなきゃダメじゃん!と思うかもしれませんが、

大丈夫です。

その理由が次です。

 

理由②デザインソフトを使うのに絵の上手さは重要じゃないから

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これは意外に思われるかもしれませんが、理由は簡単です。

 

まず、デザインをするのに絵は絶対に必要とは限らないからです。

絵が必要かどうかは作るものによって違います。

 

また、デザイナーは基本的にイラストは描きません。

絵を描くのは、イラストレーターの仕事です。(イラストレーターがいない場合、×デザイナーが書く場合もあります)

 

そのため、デザインソフト(Adobe社のIllustratorPhotoshopなど)には、絵を描くために適したツールはほぼありません。

誤解を生むのは、これまたIllustratorという名前のせいです。

 

簡単な図形や線を数値を使って綺麗に描く機能がほとんどです。

理由①で挙げた絵の上手さは、そこまで求められません。デザイン理論を学んでいくうちに身につくので大丈夫です。

 

なので、まずは先入観を持たず、触ってみてほしいです!

 

Adobeのソフトは、30日間の無料体験版をダウンロードできるので、どなたでも始めることができます!

 

 

まとめ

まとめると、

①絵を描くのとデザインは主に違う力を使う

 絵を描く・・・空間把握、構図、色彩、デッサンetc

 デザイン・・・好奇心、行動力、情報収集力、観察力、伝える力etc

②デザイナーはイラストは描かない。デザインソフトは数値できれいに描画できる。

 

おわりに

いかがだったでしょうか。

絵を描くのとデザインは、厳密にいうと、完全に別物というのは語弊があるかもしれません。

しかし、絵が上手くなくても、デザインはできるというのは間違いないと僕は思っています。

これを機に、興味があるけど、あきらめてしまっていた方に始めて頂けたら幸いです!

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!